B型生活

就労継続支援B型事業所で働く男のつぶやき

知り合いは右翼

 友人Mの近所に小料理屋があって、Mの家に遊びに行くたびに食事をしているので、友人Mの友達である板さんとも仲良くさせてもらっている。

 

 さてこの小料理屋、海が近いので魚介類がとても美味しい。ス○ローとかでカピカピに乾いているネタとは大違いである。自分を含め独身男の食生活は野菜と魚介類が不足気味である。久しぶりに食べる魚料理は抜群に美味い。

 

 この板さんTwitterでよく右翼的なツイートをしている。「なんだネトウヨか」と言うなかれ、この人は元自衛官で今でも予備自衛官である。つまりリアルウヨである。そのせいか酒が入ると国を憂いて嘆くのである。

 

 この人は多趣味でオタクでもあり、一度Mの家で「夏目友人帳」の鑑賞会を開いたことがある。残念ながらMはアニメには興味がないので自然と話し相手は自分になる。

 

 言い忘れたが私の大学の後輩はフリーランスのアニメ製作者(絵コンテ、演出)である。たまに監督もやるベテランで、面白いヤツなのでいつかブログに書く。

 

 そんな後輩を持ちアニラジリスナーの自分は、この予備自衛官兼板さんの恰好の話し相手になる。残念ながらこちらもそんなにディープなオタクではないので、浅い話しかできないが、板さんは嬉々としていろいろ話してくる。Mはニヤニヤしながら二人の様子を見て酒を飲む。

 

 何に一回年末に板さんの小料理屋を借り切って、忘年会、いや正しくはギャンブル大会が行われる。板さんは厨房に入ってかいがいしく酒のつまみを提供するのだが、みんなギャンブルに熱中しているから誰も箸をつけない。自分はかわいそうになって、みんなの代わりにつまみを食べては美味い美味いと板さんに礼を言う。そうすると板さんはうれしそうににっこり笑うのだ。

 

 この板さん非常に義理堅い。私が梯子から落ちて尻もちをつき、脊椎間圧迫骨折になったとき。退院後しばらく自宅静養していたとき、店を閉めてから3時間かけて車にMを乗せて見舞いに来てくれたのである。大変義理堅い。

 

 ある時板さんから新米と共に15,000円くらいの炊飯器が送られてきた。自分は何を送ろうか考えた挙げ句レイバンのサングラスを送った。ツーリング用である。決して笑いを取りには行ってない。でも板さんがレイバンをかけるとみんな怖がって避けるらしい。似合うと思うんだけどなあ。

 

 このように根はとてもいい人であるが女性の噂は全く聞かない。一時ホモ説が真剣に取り沙汰された程である。誰かいい人いないかなあ。